東風平中学校 野球部　★沖縄★

２５日はチームを２つに分けての練習試合

※浦西会場　Aチームの結果は
　前のブログでも報告したとおり以下の結果でした。
　①　東風平　３－０　浦西
　②　東風平　８－０　浦西


もう一方の　東風平中Bチームは学校へ残り
那覇地区優勝チーム　那覇中学校と練習試合。

１試合目

東風平　０００００００　＝０
那覇中　０００００１Ｘ　＝１

永山（６回）－田島

東風平２安打
那覇中１安打

ビックリするくらい試合が早く終わりました。

初回の攻撃
無死　１、２塁。
１塁ランナー牽制アウト・・・

「これだけはやってはいけないプレー」
「注意しておくべきプレー」
というものがその場面に応じてあります。

①本人が理解しているのか
②コーチャーが理解しているのか
　確認の意味で声をかけてあげたのか
③ベンチから声をかけてあげたのか

２試合目

東風平　０００３１０１　＝５
那覇中　０００００００　＝０

黒島（０／３）、野原（６回）、田島（１回）－永山

出場した１年生も元気よく振ることができ、
２年生のＴもしっかり振れるようになってきました。

あとはご飯食べて体重を増やさないと・・・
３０ｋｇ台～４０ｋｇ前半ではボールは飛びません

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話題

★練習の第１は食事

いくらトレーニングして身体を鍛えても
食事で身体をつくる材料がなければ
身体は作れません。




https://athleterecipe.com/column/1/articles/1664641

http://www.meiji.co.jp/sports/savas/magazine/sports_nutrition/baseball/koushien/shourino08.php

★食事と同じくらい大切なこと「睡眠」

身体を作るために必要なことと

健康な脳の発達のためには質の高い睡眠は絶対に必要！

脳にもリズムがあり、
★身体は光を目がとらえ、セロトニンを分泌
　セロトニン：『幸せホルモン』とも呼ばれます。セロトニンが不足すると、精神的安定をもたらすホルモンです。

★寝ているときにはメロトニンを
　メラトニンが分泌されることで、体温が下がり、眠気がもたらされます。このメラトニンの働きが、身体的ストレスを癒す「質の良い睡眠」につながります。

同じ１日に「７時間寝ている」といっても
「授業時間に寝る」
のと
「夜寝る」
のでは睡眠の質には大きな差が出るのです。



寝るべき時間には脳を休めないと・・・どうなるか

見た目はただの居眠り・・・

でもただの睡眠時間の不足だけでなく、本来、夜に寝て、夜にうちにストレスを解消するためのホルモンも十分でなくなります。

つまり、すっきりと次の朝起きるための睡眠とは違ってくるのです。

同じ「寝る」でも
①寝る　→　疲れを取る
②寝る　→　身体の調子を整え、脳もリフレッシュ

昼寝は主に①
夜の寝るは①②

昼寝はあくまで身体の疲れを取ることの補助のようなものです。

特に県外や宿泊を伴う大会など
慣れない環境での戦いでは昼寝は
重要と考えています。

「お子さんは夜何時まで起きているか知ってますか？」
「我が子の健康を願っていながら不健康になる原因を持たせ、管理できていないことはありませんか？」


実際・・・
親が寝ていると思っても
ベッドの中で夜中までＬＩＮＥやネット・・・
めっちゃ多いですよ。

しっかりと
保護者、生徒が強いチームをつくるために
食事・睡眠の環境を整え、質の良い睡眠を管理してあげることは大切です。



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