東風平中学校 野球部　★沖縄★

先週の城北戦


このくらいの振りっぷりがほしいです



２試合目　
東風平　００１０２００　＝３
仲井真　００００１００　＝１



投：Ｊ（３回）、Ｓ（２回）、Ｊ（２回）

①先発ＪＮは安定した投球で四球１、無安打

②中継ぎ　ＳＭ
　　内野安打、四球、最後は二死から内野安打で１失点。


③３番手で登場のＪＮ
　　ストレートだけで６、７回を６連続三振で締めた
Ｊ君。 三振を奪ったものの・・・
内容的には「いまひとつ」という感じ・・・

試合後、ブルペンで反省しながらの調整となりました。

この試合の失点について

★ここで失点したのは「マウンド捌（さば）き」の悪さが原因。

　経験不足、思考の柔軟性の不足からくるものだと思います。

　「ひとり相撲」に近い形となってしまい、
自分で全てを解決しようということから
悪い状況につながり、内野安打で失点。

「打たれた」という状況でも無いのに・・・

アンラッキーな内野安打もあるかもしれませんが、
内野安打で失点してしまう状況にしてしまったことが
問題でした。

「捌（さば）く」

意味：扱いにくいものをうまく扱う。また，道具などを使いこなす。


「マウンド捌き」
状況がどんどん変化する中
打者に対して「投げる」前にも

牽制を投げたり、声かけなどで「間をとる」などの駆け引きを駆使して
「ベストに近いプレーができるように」
または
「有利な状況（状態）でプレーができるように」
できるかが大切


もう一つ・・・
そのピンチの場面で
投手だけで無く、捕手、内野手にも
「何かできることはありませんでしたか？」






この部分がチーム力ってやつです。


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