世界３位　＆　練習試合　名護中学校

春休みです

武井壮さんが韓国で行われたマスターズ陸上（４０才～４４才の部）６０ｍで７秒４０で５位になったというニュースがありました。

その大会の４５才以上の部では沖縄からの普久里さんが４５才以上の部（４５～４９才）１位　６０ｍ　７秒２１　速っ

なんと！！

東風平中野球部の副顧問の
大城友喜先生も（３５才～３９才）の部で
世界３位になりました。

記録はなんと６０ｍ　７秒３３

グランドでたまに軽く走るときの加速は
リニア新幹線のように無駄がなく
「スゥ－－－－－ッ」と



足遅い子はこんな感じ・・・

世界的な選手に教えてもらえるなんて貴重です。

氷の上を滑るかのような加速
次年度は他校へ移動のため、各部活動から
足を速くしたい子達、陸上強化選手などが残り
１週間の友喜先生の短距離教室に真剣に取り
組んでいます。


約１時間の陸上教室の後、春休みの宿題に２時間取り組んでいます。

その後、１１：１５からは部活動開始。

１時間打ち込み

昼食

１３：３０　から午後の練習スタート

涼しい今の時期は最高です。

練習試合

遠い名護から名護中学校との試合。
３月の横浜スタジアムをかけた県大会ベスト８のチームです。

「名護中学校」と書かれた専用バスがあることにもビックリ。

そんな名護中学校との練習試合。


東風平　２２０００００　＝４
名護中　０００００１０　＝１


永山、黒島、野原、原田　－　仲座

外野オーバーできるパワーが無くても
「守る」
「バントでランナーを送る」
「走塁をしっかりする」
など自分ができることをしっかり発揮できるように
３回からは１８名が出場。
追加点が入りそうな場面もありましたが
追加点ならず・・・。
そこが課題です。






名護中、小さい選手にも能力の高さをを感じさせるチームでした。


他地区との試合は
いろいろスタイルを含め、一つのプレーに対する
考え方などが違ったりで勉強になります。


ただ勝てば良いのではなく

何を試合で学んだか
何を掴んだか
何を感じたか

これ大切




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