2018年12月29日
第9回KBC学園杯 開幕
12月26日~28日
第9回KBC学園杯争奪
第22回沖縄県中学校新人軟式野球大会
今大会前にエースが怪我。
1番や3番を打つということもありチームは
『不安』を抱えながらの大会となりました。
練習試合だけでなく、大会でもいろいろな経験を積んできたので控えもある程度は試合慣れしているのが強み
「とにかく1試合でも多く試合を経験しよう」
が1番の目標
その次に、3月の全国大会準備として
「2月に宿泊を挟んだ練習試合を・・・」
という計画もあったため宿泊ができる
「27日までは勝ち残る」
も叶うならなおありがたいという
『一石二鳥』もできればいいなと・・・
実際のプレーの内容としては取り組んできた
『「課題」も意識しながらプレーする』
ができればさらに良い
ということで大会開幕です。
1回戦
山内中 0000000 =0
東風平 020000X =2
2回に4本のヒットを集め、2点
後は安定した投球で宇地原が無四球完封
大会の課題である
「変化球を打つ」
「打つ自信なくても手を出す」
『特に得点を取ったあとはひたすらその練習・・・』
まだ迷い状態で試合してる選手も・・・
両チームあわせて130球にも満たない
1時間5分のゲームでした。
2回戦
安岡中 0000000 =0
東風平 000200X =2
接戦になるはずなので
「打てなくても変化球狙って打ちに行こう」
でしたが・・・
切れの良いストレート系のボールと変化球のコンビネーションでなかなか打てず
1安打
まぁ こんなもんです。
両チームで4安打の貧打戦
投手戦・我慢勝負を制して1四球完封
準決勝進出です
27日勝ち残ったので目標の宿泊です。
「一石二鳥」とはこのこと
27日は宿泊の用意をして会場へ
負けると、荷物をそのまま持ち帰り
疲れが3倍になりそうな状況も回避
試合後、すぐに移動開始
①選手はバスで直接宿泊所へ
②MG・顧問・副顧問は学校車でソフトクリーム、お菓子を食べながら名護の吉野家へ牛丼特盛り31個(つゆだく4個)を受け取りへ
「絶対的に夕食足りないはずだからコンビニでよろしく」
と・・・
合宿先では準決勝の対戦校
那覇地区優勝校神森中学と同宿
チームによって取り組みが違うので同宿も学びのチャンス
天気予報では
「28日は今年一番の寒さ」
との予報
寒さ対策のため
「パッチ、長袖も必ず持参」
を確認しての宿舎入り
17:30~ 夕食(沖縄にしてはものすごく早い時間の夕食)
★「夕食後、19:30まではコンビニで買い物OK」とし、
夕食後は洗濯、お風呂など自由に時間を使っていました
20:00 ミーティング顧問から10分
★顧問:「明日の9時試合開始を考えて明日は何時に起きる?」
主将:「5:30です。」
顧問:「何時に寝る?」
主将:「21:00には寝ようかと・・」
顧問:「早っ! 小学生か」
「22時には部屋を暗くして、テレビ観たい人もいると思うけど22:30まで」
その後、キャプテンを中心としたミーティング
※ミーティング20分位していたかな・・・
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